【観戦レポート】第24回 関西中学アメリカンフットボール選手権選手権大会 二回戦 vs 六甲学院中学校・ジュニアチャレンジャーズ

 

関西中学アメリカンフットボール選手権

 二回戦

ボアーズ、49-0の完勝で二回戦突破!

2026年5月10日、滋賀県立長浜ドームにて関西中学アメリカンフットボール選手権 二回戦が行われました。
対戦相手は、六甲学院中学校・ジュニアチャレンジャーズ合同チーム。

春の柔らかな陽光に包まれたドーム。絶好のコンディションの中、ボアーズの選手たちは前節とは見違えるほどリラックスした表情でフィールドに立ちました。

主将#58トウマは試合前、
「技術の修正に加えて、チームの活気を引き出すためにリードボイスを意識した」
と語ります。
その言葉通り、立ち上がりからチームは一気にギアを上げていきました。




試合開始直後から主導権を握る

試合はいきなり動きます。
キックオフカバーで#66トウワがリカバーしターンオーバー。いきなり敵陣20ヤードからの攻撃となります。

このチャンスを逃さず、最後は#8ユイトへのパスで先制TD。キックも決まり7-0。


守備も流れを渡しません。

相手のパントフェイクで一度は更新を許すも、#58トウマのQBサック、#5ソウのパスカットでしっかり流れを引き戻します。

その後も
#21ユウダイのラン
#1ダイスケの中央突破
#4アオタへのパス

とバランスよく攻撃を展開し、再び#8ユイトがTD。


さらにインターセプトリターンTDも飛び出し、前半で一気に試合を決定づけました。


後半も止まらない攻撃と新戦力の台頭

後半に入っても勢いは衰えません。

#21ユウダイのビッグリターンからチャンスを作り、#5ソウがそのままTD。
サイドラインでは下級生たちの「次は自分が出る」という強い気持ちが伝わってきます。

中盤以降は
#30ノゾミ
#32ハクト
#72ワク
#75リュウノスケ
#81アキラ

といった選手たちが公式戦デビュー。

さらに#10セイノスケの2TDパス、#88ダイスケのインターセプトもあり、最後まで集中力を切らさず試合終了。

49-0の完勝となりました。



勝利を支えた“見えない主役”

この試合で光ったのは、スコアに表れにくい部分です。

特に#74コウスケ
オフェンスでは安定したブロック、ディフェンスでは強烈なラッシュで試合を支配。まさに勝利の土台を作る存在でした。




また、#5ソウはキック7本すべて成功。
確実なプレーでチームに安心感をもたらしました。




「協調」と「競争」で日本一へ

試合後、コーチからは
「少ないチャンスを掴め!」
という言葉が選手たちに投げかけられました。

全員が同じ目標「日本一」を目指す中での協調性。
そしてポジションを奪い合う競争心。

この2つが高いレベルで共存していることこそ、今のボアーズの強さです。


主将#58トウマの熱量はチーム全体に広がり、勢いはさらに加速しています。

ボアーズの挑戦は、まだ始まったばかり。
次戦も熱い応援をよろしくお願いします!

Reported by J.Hiragi


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